よくあるFIREムーブメント(経済的独立早期退職)の誤解

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オーストラリアで経済的自由(FI)を目指している☆りあるママ☆です。

前回の記事で日本でもFIREが注目されてきた!ということで、世界中で始まっているFIREムーブメントっていったい何?

という記事を書きましたがまだまだ一部のメディアでは極端な例ばかりが取り上げられている気がします。

極端な節約を目指すものではない

例えばこのウォールストリートジャーナルからの翻訳記事。

これを読むと、茶色いバナナばかりを買い求めるような生活を何年も続けて何が楽しいの?という反発もあると思います。

確かに、極端過ぎる(笑)

こんな生活を10年、20年続けてその分、10年、20年早くリタイアできて何がうれしいの?という気持ちもわからなくはないです。

ただ、目標を持って3年程度なら極端な節約ライフも若い頃にはアリかなと思いますね。

もうゲーム感覚なんでしょうね。本人にとっては。

働きたくないにフォーカスしすぎない

今度はオーストラリアの記事。

これは、FIREのうちREにフォーカスした人への批判記事だと思っています。

FIは(経済的独立)REは(早期退職)の略で、とにかく働くことが嫌で、一生働きたくない人への批判かな。

私も確かに30代でのRE(早期退職)ばかり考えている20代、30代前半の人の書いた記事なんかを見ると、そんなに焦らなくってももっと今を楽しみながらFIREを目指せばいいのに。と思ってしまいます。

FIORという考え方

ちょうど1ヶ月ぐらい前にアメリカでもFIREコミュニティに反論する大御所のPodcast出演でかなり議論が行われていましたね。

アーリーリタイアなんて絶対にやめておけ!というオバサン

その議論のコメントにあったのですが、私個人としてはFIORという考え方にすごく賛同できました。

FIORというのはFinancial Independence Retire Optionally というものです。

FI(経済的独立)RO(退職は選べる)みたいな感じですね。

オプションなんですよ、あくまでも。

言葉遊び、みたいなもんですが、FIを達成できたら早期退職するかしないかは自分で選べる、というところに達しているのが私の考えにかなり近いです。

これまでにも書いてきていますが、私は別に仕事を辞めたい〜と本気で思ったことはあまりありません。

またオーストラリアで働いているということもあり、残業もなく長期休暇も取れるので別にこのまま働き続けてもいいかなーと思ったりもしています。

会社員はは辞めても、何らかの形で仕事は続けたいと思っています。

だから、辞めてもいいし、辞めなくてもいいという状況に持っていくのがFIREの本来のムーブメントだったと思います。

REの解釈の違いが誤解の元

アメリカのパーソナルファイナンスの大御所Suze OrmanもFIREについて誤解していたとの記事がでていましたね。

But I now realize that I was given bad information. Retire Early for FIRE followers is not about stopping work completely. It is about stopping work that you don’t like, or just do for the money, and finding work that you actually enjoy, and that fulfills you.

私はFIREについて間違った情報を与えられていたことに気づきました。

FIREフォロワーにとってのRE早期退職というのは働くことを完全に辞めるというわけではなく、好きでもないお金のためだけにやっている仕事を辞めて、自分が実際に楽しみながら自分の素質を十分に発揮するということなのです。

そのままでもいい人は変わらなくていい

私の場合、FIREという考えに出会って、そういう考え方もあったのね!と思い現在では別に嫌な仕事なら続けなくていいという状態あることに気づきました。

でも、今やっている仕事が楽しくて、そこそこ快適でというのなら別にFIREをすすめるわけではありません。

三菱サラリーマンさん収入からすると倹約はされているようですが、今を犠牲にしまくっているわけではなく、楽しそうですしね。

ま、人それぞれです!

これだ!と思うものを見つけたら騒音に流されないようにね!
にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村

SNSでもご購読できます。

こちらの記事も読まれています



コメントを残す

*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。