雇われグセをなくすために子どもにはアルバイトはさせちゃダメ

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オーストラリアで子供二人を育てている☆りあるママ☆です。

まだ義務教育中なので、将来どんな職業につきたいとかという話はまだぼんやりとしています。

我が子たちは将来オーストラリアと日本のどちらに住むのか、それ以外の国を選ぶ可能性も十分あります。

親の望みどおりにはならないとは思いつつ、こんなふうであってくれたらいいなと思うことを書いておきます。

オーストラリアの就職事情

大きな違いは日本のように新卒を雇って一から教育していくといったようなシステムはありません。

というわけで、前職でつけたスキルを元に雇ってもらい、さらなるスキルを身に着けてまた転職を繰り返すという感じですね。(同じ社内での転職ももよくあります)

たいてい仕事の募集広告を見ると結構具体的に必要なスキルが書いてあり、基本その経験のない人は雇ってもらえません。

前職での経験がものをいうのですが、学校を出たばっかりでは前職なんてないのが普通。

というわけで、一発目の仕事を得るのが結構大変なんですよね。

これは移民の私達でもそうで、一発目の仕事が見つかるまでが一番ツライ。

職種にもよるでしょうが日本で多少働いた経験があっても、オーストラリアでの経験がないと仕事がもらいにくいです。

でも、2回目からは比較的すんなりと行っている人が多いかな?

だから、子どもたちにも学生のうちからいろいろとアルバイトやインターンをして経験を積んで欲しいなあーと常々思っていました。

でもやっぱりアルバイトは反対?

でも最近ちょっと考えが変わってきました。

理由は2つ。

一つ目は時給について。

オーストラリアの最低賃金が高いということで、少し前に調べてみたところこの最低時給は21歳以上の大人用のものでした。

過去記事:最低賃金の高い国オーストラリアのマクドナルドの時給は?

当然といえば当然かもしれませんが、14歳から働けるとして、その最低時給は6.21ドルなので500円ぐらいです。

まあこれは最低時給なので実際はマクドナルドでは8.57ドルぐらいもらえるみたいですけどね。

たまーに夏休みとかにめちゃめちゃ若い子が働いてたりする子たちは14歳、15歳だったりするのかな。

日本で言えば中学生の年齢ですよね。

その後年齢が上がるに連れて時給は上がっていきますが、21歳以上の大人と比べて時給はよくないのであればたくさん稼ぎたければ長い時間働かないといけなくなります。

でもこれって危険な考え方!

私もそうでしたが、たくさん稼ぎたいと思うとバイトのシフトを単に増やしてたんですよね。

今思えばもったいない。

ちゃんとその分将来稼げるであろう勉強に時間を費やしていたほうが実は効率良く稼げたんじゃないかな。

もしくはその頃にしかできない経験に時間を使う!とかね。

関連記事:大学を1年休学した経験から子供にも勧めたいギャップイヤー

もちろん社会とかお金とかを実感するのにアルバイトで学ぶことはとっても有効ですが、学生の間は時給ベースの仕事は週何時間までとかきっちり決めて、それ以上は絶対にやるなと言いたいですね。

もう一つの理由は雇われグセ

アルバイトの場合出来高制より時給制がほとんどだと思うので、成果を判断されてお金をもらうということはほとんどありません。

そうすると忙しい時間帯にもらえる1000円に不満はあっても楽な時間帯にもらえる1000円があればまあいっか、ってことで時間あたりで報酬がはらわれることに疑問を持たなくなってきます。

営業職で自分の売上が給料に直結というのであればちょっと話は違いますが、多くの人は会社員でいる限り最低限の給料が保証されていると思うのでそれが普通だと思っちゃうんですよね。

そう言えば、この前書いたマネーという名の犬の話でも子供のお手伝いは時給でもらっちゃダメって言ってたな。

関連記事:無料で聞こう!マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門

そうすると起業とかも思いつかないし、投資で不労所得で暮らそうなんて気持ちもできたらいいな、レベルで終わってしまう。

雇われているのが当たり前で楽ってなってしまうんですよね。

私もそう。

今の自分が会社員で不幸だとは思ってはいないけれど、そうじゃないオプションもあったんだろうけど見えてなかったんだなと気づきました。

気づいたら雇われるのが当たり前になっていて、自分で会社を始めるとか不労所得で暮らすとかもっと早く考えておけば良かったなー。

だから自分の子どもたちにはそういうオプションがあるよ、ということをしっかり伝えていきたい。

気づいて実行するのは本人たちだけど、そういう世界があるよって、いうところを見せてあげたいな。

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