日本の医療は高い?オーストラリアでの手術にかかった費用

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近オーストラリアの病院で日帰り手術をした☆りあるママ☆です。

備忘録がてらかかった費用を書いておこうと思います。

オーストラリアの公的医療制度メディケア

オーストラリアにはメディケアという日本の健康保険のような制度があります。

似ているところもあれば全然違うところもありますが、概要をざっくり説明すると

利用できるのは基本的にオーストラリア人と永住ビザ保持者(ビジネスビザの人などは保険料は当然払わなくてOK)

健康保険料に該当するものとして、所得の2%をメディケア料として徴収される(所得に応じて免除あり)

関連記事:日本の税金は高いのか?オーストラリアとの比較

所得が$21,980(約180万円)以下の場合はこの2%のメディケア料は免除

$27,475(約220万円)までは所得に応じて減額あり

シングルで$90,000、ファミリーで$180,000以上の場合は所得に応じて更に追加金が加算

つまり、年間所得が300万だったら年間6万(月あたり5000円ぐらい)、500万だったら10万円(月あたり8300円ぐらい)ってことになります。

日本だと計算が結構複雑ですが会社と折半の場合、健康保険料4.95%(40歳以上の場合は介護保険料込みで5.735%)とのことなので、5%で考えたとしたらメディケアのほうが安いのかもしれません。

メディケアの基本は無料だけれど

基本メディケアがあれば病院に行った際の医療費は無料ということにはなっていますが、実際はそうはいかないのが現状。

Bulk Bill(バルクビル)と書かれている医療機関に行けば無料ですが、そうでなければたいてい差額を請求されます。

その差額はもちろん明確なルールが有るんでしょうが、たまにしか病院に行かない私にはさっぱりわかりません。

なので、今回も公立病院(パブリック)での手術を選びましたが完全に無料というわけではなかったですね。

結局今回の手術前後にかかった費用です。

GP(General Practionerの略で一般開業医。まずはここに行く)の診察

バルクビルのため無料

Ultrasound(超音波検査、エコー)

バルクビルのため無料

Biopsy(生体検査)

有料 $80 Medicare補助なし

Specialist(専門医の診察)

有料 $260 Medicare補助 $72.75=$186.15

手術前の処置

有料 $443.60 Medicare補助 $293.60=$150

日帰り手術

パブリックホスピタルなので無料

手術後の診察

有料 $120 Medicare補助 $37.15= $82.50

合計$498.65だったので大体4万円ぐらいの自己負担でした。

同じ手術を日本で受けたら自己負担はいくらだったのかという金額はわかりませんが、3割負担しないといけないのであればこれぐらいはしたんじゃないかなと思います。

それより何より、同程度の手術は日本だと日帰りではないんじゃない可能性もあります。

出産の時の入院日数も日本よりもだいぶ短いですからね。

オーストラリアのプライベート医療保険

オーストラリアにはプライベートの任意の医療保険もあり、プライベートホスピタルでの手術を希望する場合はこの任意の医療保険に入っていると保険から費用が支払われます。

ただ、このプライベートの保険料が毎年値上がりしていて、しかも自己負担がないわけでもないんですよね。

今回プライベート医療保険を使った場合どのぐらい金額が違ったかはわからないのでなんとも言えないですが、無理に入る必要もないのかもしれません。

日本の健康保険がかなり優れているところ

オーストラリアの医療に対してもともとあまり期待していないせいか、Medicareの制度にはそこそこ満足しています。

ただやはり歯医者には使えないってことが困りますね。

なので、歯医者はプライベートの保険を使っても1000ドル単位で払っている友人も多々います。

Medicareのある子供は2年間で1000ドルは無料という制度があるので助かっていますけどね。

歯医者が保険の対象じゃない国というのは多いと思うのでそういう意味では日本はありがたいですね。

将来もし海外に住んでみたいと思っている人は日本にいるうちに歯の治療や虫歯の予防、クリーニングなど出来る限りのことを済ませておいたほうがいいですよ〜

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

SNSでもご購読できます。

こちらの記事も読まれています



コメント

コメントを残す

*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。