
オーストラリアは今は冬ですが、今日はとても暖かくのんびりとした日曜日を過ごした☆りあるママ☆です。
久々の桃鉄でビックリ
桃鉄というのは昔からある桃太郎電鉄というゲームのシリーズです。
簡単に言うと日本全国を巡り、物件を買い集めながら、日本一の大社長をめざすすごろくゲームです。
ちらっと調べたら最初の桃鉄は1988年発売なので30年も前!
私が遊んでいたのは20代の頃なのでそもそも20年も前だったわ(汗)
今でもときどきふとやりたくなるので、リタイアしたら思う存分やりたいな!
で、今日またやってみたいということで久しぶりにアプリ版(桃太郎電鉄Japan+)をやってみました。
アプリ版も基本ルールは同じ。1年だけであれば無料で遊べます。
桃太郎電鉄JAPAN+は、全国各地をまわって物件を購入しながら、日本一の大社長を目指すゲームです。
まず、1億円を持ってスタートし、サイコロを振って目的地を目指します。
目的地に一番乗りすると、援助金がもらえます。
そして誰かが目的地に着いたとき、一番遠くにいた人に貧乏神がつきます。決められた年数が終わるとゲームが終了します。
その時点で所有物件の総額と所持金、収益金を合わせた総資産の一番多い人が勝ちとなります。
貧乏神から逃げながら、うまく資産を増やしていきましょう。
桃鉄で何におどろいたか!?
それはスタートでもらえる1億円。
これ、前にプレイしたときには全く思わなかったのだけどいつの間にか1億円がリアルな数字になっていました。
そして各地の物件を見ても1000万円で買える物件がたくさんあります。
1000万円って物件の中では一番安い分類ですが20代の頃にはそれがゲームの中では安いと思っても現実に投資物件として買える額じゃ絶対になかったんですよね。
それなのにいつの間にか3億円ぐらいまでなら現実の数字に見えてきています。
桃鉄みたいに1000万円で収益100%の出石皿そば屋が買えるんなら即買いしますよ!
青マスでもらえる額も冬の小額ぐらいの150万円ぐらいならホント、現実っぽい額だしね。
いやーなんだか20年前の自分の金銭感覚から一気にワープしてきたみたい!!
なーんて思ったけど、そういえばこのアプリ版が2011年に出てしばらくしてやった当時にも1億円は夢の額でした(笑)
桃鉄と投資
桃鉄やってたおかげで今不動産投資やってます〜
なーんていうのは私の場合全く無いです。
どっちかっていうと不動産投資というよりは経営とか商売みたいなことは自分には縁がないと思っていたので桃鉄の世界はゲームの中の世界という感じでしたね。
でも今、日本の数カ所とオーストラリアに不動産物件を持っていてそれぞれ収益も違うし特徴もあるし、お店ではないけれどちょっといたリアル桃鉄みたいなことをしているんだなー。
桃鉄やってたからってわけじゃないとは思うんだけど、まあ桃鉄で学んだことはいっぱいありますね。
今もう一回99年(でしたっけ?)最長設定でじっくり子どもたちとやってみたいな。
きっと子どもよりも私と夫が楽しむと思いますが、子どもたちにとっては日本の地理も覚えられるし、大きなお金にも慣れるし(?)、決算とか会社経営のちょっとした勉強になるでしょう!
ただうちにはみんなで遊べるゲーム機が今はないのよね。
アプリでちまちまでは無く、テレビに移して家族で楽しみたいな。
Wiiが欲しくなってきた〜
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