老後資金が心配なら45歳からの税金対策で乗り切る

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今年で45歳になる☆りあるママ☆です。このままいけばオーストラリアで年金をもらいつつ老後を過ごす可能性も大です。

オーストラリアの年金の仕組み

オーストラリアの年金の仕組みはざっくりいうと2段階になっています。

一つは公的年金でAge Pensionと呼ばれる老齢年金です。

先日記事にも書きましたが、1957年以降に生まれた人は67歳にならないと支給されません。

不自由のない生活水準を送るためのリタイアメントプラン

掛け金とかにはかかわらず、その時の収入や財産でもらえる金額が決まるのである意味生活保護のような面もあって、収入が財産が一定以上あると全くもらえません。

もう一つはスーパーアニュエーション(Superannuation、以下スーパー)と呼ばれる確定拠出年金制度で、簡単に言うと自分で作る年金制度です。

給料の9.5%(2018年現在)を会社負担で強制的に積み立てる仕組みです。

年収500万円だとしたらスーパーアニュエーションの口座に47万5千円は積み立てられるって計算です。

ようやくスーパーのメリットがわかってきた

このスーパーのメリットはいろいろとあるのですが、一番わかりやすいところは給料でもらうよりも税金が安い。

税金が全くかからないわけではなく、15%となっています。

以前オーストラリアの税率について書きましたが、多くの人が該当する32.5%の所得税がスーパー口座で受け取る場合は15%しか払わなくていいのです。

日本の税金は高いのか?オーストラリアとの比較

先ほどの年収500万円の例だと、会社が払ってくれる47万5千円にかかる税金は15%なので17.5%分の83,125円がお得、というわけですね。

(オーストラリアの話なのに頭の中は円が計算しやすいのでつい円換算しちゃってますが。)

私のスーパーの額は平均より少ない

私は日本とオーストラリアと両方で働いていたのでこのスーパーの残高がかなり少ないです。


30代のころはほとんどといっていいぐらいこのスーパーを気にしていなかったし、そもそも60歳まで受け取れないなんて将来のこと過ぎてわからなかったんですよね。

でも40代に入ってからは意外と60歳って近いかも?って思うようになりましたよ。

45歳になった今だとあと15年。きっとあっという間なんだろうなあ。

このスーパーは法律で会社が払わないといけないと決まっている9.5%以外にも自分で増額もできます。

今の税制だと年間25,000ドル(200万円強)まで。単純計算で差額の税金が17.5%をかけると4,375ドルです。

給料がいくらかによってお得度は変わりますが、15年待てるお金があるなら有利な制度ですね。

日本ではイデコやNISAを活用できる

日本でも最近イデコ(個人型確定拠出年金iDeCo)やNISA(少額投資非課税制度)など使いやすい節税の仕組みが整いつつありますよね。

20代から30代前半ぐらいの人には節税するために30年などの長期資金を拘束されてしまうのはベストだとは思わないですが、アラフォーぐらいからはこういう制度は積極的に使うべきですね。

あと子育て保育園世代も保育料を下げるためにイデコを活用するのもアリですよ。

オーストラリアでは同様の方法で見かけの年収を下げて児童手当の額を増やすという方法が以前は通用しましたが、今はダメみたいなので、そのうち法改正があれば日本でも通用しなくなるかもしれません。

まとめ

  • 35歳ぐらいまでは60代まで取り出せない口座に高額入れなくてもいい
  • ただし、保育園料などの算定に有利になる場合があるのでその際は活用すべし
  • アラフォーぐらいになると60歳って意外とあっという間かも?という気になってくるのでそれからはフルで活用できるようにしていく

こんな感じですが、あまり老後ばっかりにフォーカスせずに今を楽しみましょうね!

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