日本の会社員のほうが恵まれている2つのこと

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この前日本とオーストラリアの給料の税金の差について書きました。

日本の税金は高いのか?オーストラリアとの比較

結局税金よりも社会保険料がひかれちゃう分日本のほうが手取りは少ないよね。という話でした。

オーストラリアではアレがもらえない

日本の会社員のほうが恵まれているなと思うこと。

それは交通費が会社から出るってこと。

はい、オーストラリアでは交通費は基本出ません。

毎日の通勤のための交通費が出ないのです!

じゃあ100歩譲って会社が出してくれなくても経費にできるんじゃない?

って思うでしょ?できないんですよね。

You can’t claim for normal trips between home and work – this is considered private travel.

家と会社の行き来は私的な移動とみなされます。って!!

残念ながら交通費は自己負担が基本ルールです。

日本だとアルバイトや派遣でも交通費は会社が負担してくれるところがありますが、オーストラリアでは正社員でも残念ながら出してもらえません。

通勤手当に関する税金の仕組みの違い

これは、日本の場合会社は従業員への交通費を経費として損金で出せるので、会社にとっても都合がいいし、従業員にとっても月額10万円を上限に1か月分の交通費を受け取っても非課税になるっていう制度があるからなんですよね。

というわけで、税金やら社会保険料やらひかれて日本のサラリーマンは大変ですが、通勤手当は当たり前と思われている割には実はありがたい制度です。

アメリカなんかでも仕事に行く交通費がないから仕事につけない、みたいな人もいるって話も聞いたりするので、世界的には日本は恵まれているのかもしれないです。

住むところ選びにも影響する

毎日の通勤にかかる電車代やバス代が自腹だとしたら家選びにも影響しますよね。

日本だったら会社から遠いところに住んで、家賃を安く済ませるって作戦は一般的ですが、これは交通費が会社負担だから成り立つ考えですよね。

家賃が1万円安いところに住んでも交通費が1万円余分にかかるならじゃあ近いところでいいや、ってなりますからね。

もう一つは健康診断

もう一つ日本の会社員のほうが一つ恵まれているな、と思うのは会社で健康診断を毎年してくれること。

基本オーストラリアの会社では年に1回会社で健康診断というのはないので、自分でチェックしなくてはなりません。

そもそも基本どこも悪くないのに念のため毎年健康診断を受けるという習慣がないのです。

いったん病気になってその後再発してないかというチェックはあるけれど、何かチェックしてほしいことがあったらその症状が出ているところだけ自分で検査を受けに行くという感じですね。

まあそんなんいらんから、給料上げてくれって気持ちになる人もいるでしょうが、当たり前にあるものは意外と気づかないのでなくなるとありがたみがわかりますね。

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