日本の税金は高いのか?オーストラリアとの比較

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税金について深く知る機会もないまま大人になってしまった☆りあるママ☆です。

そして知らない間にたくさん税金を払って来ました(泣)

税金について知ったきっかけ その1

税金について深く知ることになったのはFP(ファイナンシャルプランナー)の試験に興味を持ってから。

3級、2級と続けて受けて税金に関する知識が結構つきましたよ。

別にファイナンシャルプランナーの仕事をしたい!という希望もなかったので1級は受けてないんですが、3級ぐらいの知識は知っておいて損はないと思います!

3級の内容はこんな感じで、2級だと法人税とかが出てきます。

タックスプランニング

  1. わが国の税制
  2. 所得税の仕組み
  3. 各種所得の内容
  4. 損益通算
  5. 所得控除
  6. 税額控除
  7. 所得税の申告と納付
  8. 個人住民税
  9. 個人事業税
  10. タックスプランニングの最新の動向

二つ目のきっかけは海外移住

オーストラリアと日本を行ったり来たりしていると当たり前だけど国によって税制が違うってことを意識させられます。

例えば、オーストラリアは相続税のない国です。富裕層にとっては移住先を選ぶ結構大事なキーワードですね。

あとはタックスリターンと言って、基本確定申告をほとんどの人が毎年やります。

日本のような年末調整を会社がやってくれるということはないので、会社員でも確定申告をします。

給料からは自動計算でおよその税額が毎回源泉徴収されますが、だいたい税務署がとりっぱぐれのないように多めに源泉徴収しているので、確定申告をすることによって払いすぎた税金が戻ってくるという仕組みです。

だからタックスリターンって言うんですが、他の収入があったりする人はリターンとはならず追加で払うことも多々あります。(これは日本でも同じですね)

オーストラリアの所得税

オーストラリアの所得税率は2017年度の場合はこんな感じです。

毎年ちょっとずつ変わって今は5段階です。

(2018年6月現在1ドル約85円)

課税所得(豪ドル) 税額・税率
0~18,200 0%
18,201~37,000 1豪ドル当たり19豪セント(19%)
37,001~87,000 3,572豪ドル+37,000豪ドルを超える範囲につき、1豪ドル当たり32.5豪セント(32.5%)
87,001~180,000 19,822豪ドル+87,000豪ドルを超える範囲につき、1豪ドル当たり37豪セント(37%)
180,001以上 54,232豪ドル+180,000豪ドルを超える範囲につき、1豪ドル当たり45豪セント(45%)

これを2024年度には4段階にしようという案が出ています。

一方日本はというと国税庁のサイトからみると、こんな感じで7段階です。

表が違うので見にくいですが、例えば年収300万だとしたら日本は10%の枠、オーストラリアは19%の枠になります。

年収500万円は日本は20%の枠、オーストラリアは32.5%の枠なんですよね。

これをぱっと見ると日本は税金が安くてオーストラリアは高いと思うかもしれません。

でもオーストラリアには住民税がありません。なので日本の住民税10%も所得税に含まれている感じです。

それを考えたらまあだいたい同じぐらいではないでしょうか。

違いは社会保険料

じゃあ何が違うか、というと給料から引かれる社会保険料。

日本の場合健康保険料や厚生年金、雇用保険、介護保険などがかなり引かれてしまいますが、オーストラリアの場合は基本的にはメディケアと呼ばれる国民健康保険料だけ。(所得の2%)

収入の低い人は免除で、高い人はさらに多く払う必要がありますが、ほとんどの人が2%となっています。

年金については仕組みが違うので、単純に比較はできませんが雇用主が別途払う事になっているので給料から引かれるわけではありません。

今回比べたのは日本の会社員とオーストラリアの会社員の給料に関する比較です。

その他の家を買う際の税金や車に関する税などは単純に比較できるわけではないので人によってはオーストラリアの税制が有利だったり、日本のほうが有利だったりと違いが出てくきます。

ちなみに消費税にあたるGSTは10%です。

税金が安いから、というだけで移住を決めてしまうのは安易過ぎるとは思いますが、ざっとある程度の違いをあらかじめ知っておくと失敗した〜ってならずに済みますよ。

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