借金は返さなくていいという発想がない日本人 2

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おはようございます。☆りあるママ☆です。

昨日書いた借金は返さなくていいという発想がない日本人 1の続きです。

住宅ローンですら恐怖だった

不動産がいつまでも上がり続けるなんてありえない

いつかはバブルが崩壊するんじゃないかという恐怖

一時は住宅ローン金利8%というとんでもない高金利

そんなのを何十年も払い続けられるのか、支払総額はいったいどれだけふくれあがるのか

これらの要素で腰が引けていた私と日本人の同世代の友人たち。

でも同世代の現地の人たちはそんな中、「住宅ローンなんて売るまでの毎月払えていたらいい」という感覚だったようです。

ようです、というのは最近そうだったのか〜というのがやっとわかったから。

「どうせ売れる時は家の価値は上がっているか、最悪のシナリオでも買った時の値段だから」

という状況なんですよね。

日本みたいに新築神話もないので新築を買った途端に価値が下がるのが普通と思っているとなかなかついていけない感覚でした。

だいたい一生に何回も家を買い換える経験をしている日本人は少ないでしょう。私も不動産の買い増しはしていますが売却はまだしたことがないですし。

金利だけ払っておけばいいとういローン

特に私がびっくりしたのはInterest onlyと呼ばれるローン。

仕組みはこう、

とりあえず不動産が右肩上がりな状態では銀行はお金を貸してくれる

金利が高ければ、元金と利子を合わせた毎月の返済額が膨大になる

でもInterest onlyと呼ばれるローンがあり、それを使えば当初5年は元金部分の返済が必要ないので返済がラク

っていう感じです。

例えば3000万円を4%で借りた場合、Interest onlyだと月々の返済は10万円、通常の元金+利子だと月々143,200円になります。

毎月4万円以上の差は結構大きいです。

じゃあ6年目からどうなるのか、というとInterest only期間が終了して毎月158,400円ずつ返すことになります。

なぜなら5年経ったあとも元金は3000万円から全く減ってないですからね。

5年間元金が全く減らないって何?どいうこと??

私はさっぱりわかりませんでした。

最初の5年間利子だけ払いつづけて、5年経っても借りた借金が1円も減っていないなんて何の意味があるの!?と思っていました。

日本の不動産ばかりを見ている人にはピンと来ないでしょうが、このローンは家の価格は毎年上がっていくことを前提にすればすごく有利なローンなのです。

例えば、今日3000万円で買える家は5年後には1000万円以上も価値が上がっていることも十分考えられるのです。

そうなると、利子を5年分払いながらでも先に家を手に入れておけば、5年後には値上がり差益が期待できる可能性もあるってことなんですよね。

しかも不動産は実物資産なので、その間そこに住めるし、人に貸すこともできるというわけです。

日本の不動産の場合はたとえ金利が上がっても中古市場が成熟しない限りはなかなかこういうローンは出てこないでしょうね。

まあ、Interest onlyでも他のローンでも最終的には売却金額で精算するので別に返さなくていいというわけではありませんが、日本ではまだまだ借りたらウン十年そのままの条件で律儀に返さないといけないみたいな呪縛にとらわれている人が多いなと思います。

中古住宅の売買がもっと盛んになれば資産形成にもなるんですけどね〜 

自分が住みながら家をDIYなどでアップグレードさせていって買ったときより高く売る、ってやりたい人多いと思うんだけどな。

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