
2月も3分の1が過ぎました。下落相場で我が家の資産も評価ベースで換算するとガクっと下がってしまっている☆りあるママ☆です。
評価額の上下で一喜一憂はするけれど
評価額ベースでも高い方が気持ち的にはもちろんアガルのですが、実際は評価額の上下で日々の生活費が変わるわけではないので一時的に下げていても別に普段の生活に影響はありません。
それより気にしているのは収入ベース。
個々の額は多くはありませんが、我が家の収入は複数に分かれているので月に8回ほどの定期的な入金があります。
配当の入金は毎月定期的というわけではありませんがこちらも時々あるのでありがたいです。
このうち生活費として主に使うのは一人分の給料ぐらいかな。
あとはなるべくさわらないようにしていますが、家賃収入は投資物件のローンや経費がかかるので差額を残しています。
時間 VS お金
最近たまたま話をする機会があった同世代ママが子供の習い事(といってもプロを目指しているレベル)のために毎月10万円ぐらいはかかると言っていました。
その費用だけでも自分で稼ぎたいからパートを始めたいけど送り迎えや大会の日はパートはできないので仕事がないという悩みだとか。
とりあえず知人からパートを紹介してもらったらしいのだけれど、時間の都合はつきやすいけど時給が安いんだけどどうしよう、みたいな相談を別のママにしているところにたまたま出くわしました。
「夫の稼ぎがすごくいいから自分がヘタにパートして稼ぎすると税金が大変」みたいな話もしていたのでどうにか生活レベルを変えれば10万は無理でも5万円ぐらいは捻出できるんじゃないの?と思いましたが別に家計相談をされたわけでもないから何も言えず…
旦那さんがどれぐらい稼いでいるかはわかりませんが、夫の稼ぎがすごくいいという口ぶりから年収1200万はあるとは思うんだけど。
子供にお金をかけ過ぎるつもりはない
塾に行かせたり、本気の習い事をしたりする子どもが2人以上いるとなかなか一人の収入に頼っていると大変ですよね。
メインの働き手の給与収入が減ると塾にいけなくなったり、習い事を減らしたりしないといけなくなるだろうし。
我が家は今のところ公立に通わせていることと習い事も少なめなので子供にかかる費用はさほど多くないほうだと思います。
もう少し大きくなって自分のしたいことがはっきりして、どうしてもそれにはお金がかかるというのであれば、その時に出してあげようと思っています。
子供の教育は投資という人もいますが、先回りしてお金をかけるのは我が家の場合は合わないかも。
子供にかかるお金専用のポートフォリオでも作ってそこの運用益でいろいろとまかなうのもありかなー。
そう言えばそういうのでおもしろい話を聞いて真似してみたいって思ったことがあるのを思い出したので、次回我が家バージョンで妄想してみたいと思います。
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